超神ネイガー
超神ネイガーはにかほ市を中心に秋田県一円で活躍しているご当地ヒーロー。名前の由来は、ナマハゲの叫び声である「泣く子はいねがあ!」から。秋田県活性化を目的のもと、幼馴染みである海老名保と高橋大が結成した「ネイガー・プロジェクト」の有志たちが2005年6月にデビューさせた。ネイガー・プロジェクトは地域密着のコンセプトなどが評価されて、第24回「NHK東北ふるさと大賞」(秋田県エリア)を受賞した。
超神ネイガーはイベントなどに登場するだけでなく、CDや書籍の販売も行っている。2006年6月7日にはテーマソングである「豪石!超神ネイガー 〜見だがおめだぢ〜」を発売。秋田県だけで1万枚を販売した。また『月刊ドラゴンエイジ』で漫画を連載し、実際のショーの世界観や雰囲気を再現して評価を得た。
2007年10月6日からは『ローソンプレゼンツ 超神ネイガーVSホジナシ怪人』というテレビ番組が放送された。この番組は『〜海を、山を、秋田を守れ!〜』と『〜あきた観光地大決戦!〜』の2作からなる。また2013年10月から2014年3月までは第3作となる『超神ネイガー 勝ぢ抜ぎ大バトル!』が放送された。
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