岡村孝子 / Takako Okamura

岡村孝子 / Takako Okamura

岡村孝子(おかむら たかこ、1962年1月29日 - )は、愛知県岡崎市出身のシンガーソングライター。あみんのメンバー。椙山女学園大学星ヶ丘キャンパス在学中、同級生の加藤晴子と「あみん」を結成した。1982年、ヤマハポピュラーソングコンテストにて「待つわ」を歌い、グランプリを受賞。「待つわ」は1982年のオリコン年間売上1位となった。1983年「あみん」の活動を休止。2007年に「あみん」の活動を再開した。ソロとしては、1985年にファンハウス(現:Ariola Japan)より岡村孝子としてデビューしている。

岡村孝子 / Takako Okamuraのレビュー・評価・感想

岡村孝子 / Takako Okamura
10

岡村孝子の魅力

岡村孝子は、日本を代表する女性シンガーソングライターの一人である。今回は、その魅力に迫ってみようと思う。まず第一に、岡村孝子は美人である。筆者はもう、それだけで、満足である。いかん、こんなことを書いていては音楽レビューにはならんではないか。気を取り直して、その魅力の二点目は、岡村孝子の歌声である。素直で、けれん味のない歌声が良い。三点目は、岡村孝子が作り出す、メロディである。ポップスのツボを押さえたメロディセンスは、とても優れたものだ。ときにクラシックっぽいメロディになるところも良い。四点目は、一流のアレンジャーによる、アレンジである。特に、萩田光雄の名アレンジが、岡村孝子のメロディに花を添えている。五点目は、岡村孝子が紡ぎだす、歌詞である。岡村孝子は常に、等身大のひたむきに生きようとする自分を歌い続けてきた。代表曲『夢をあきらめないで』は、この先、幾世代にも歌い継がれていくことだろう。岡村孝子ファンを公言して憚らない筆者も、陰ながら応援している。岡村孝子は、J-POPの良心である。

岡村孝子 / Takako Okamura
7

若いころから長く聞いている

岡村孝子の曲を聴くようになって、27年経ちます。
自分が中学2年の頃のことで、中学2年の3学期ごろまで、自分はアイドル、シンガーソングライターなど日本海外ともに聞くことはなかったのですが、中学の文化祭で「夢をあきらめないで」を文化祭で全校生徒みんなで歌って数か月後になって、岡村孝子の曲を聴くようになりました。

その頃まではCDを買ったり、レンタルするなんてこともなかったのですが初めて岡村孝子のCDをレンタルして聞き始めて「夢をあきらめないで」以外の曲を聴いていくうちに、いつしか岡村孝子にハマっていき、中学3年になって初めてコンサートにいったり、ラジオ番組を視聴するようにもなったりしました。

岡村孝子のアルバムを全て買い揃えたり、中学2年の3学期から30歳になる頃まで長い間そんな岡村孝子の曲を聴いています。

年を重ねていくうちに次第にそんな岡村孝子の曲すらあまり聞かなくなっている今現在の自分、それでも時々聞きたいなって思う曲があるとYouTubeなどを含めWEBで検索しては見つけて昔を思い出すような感じで岡村孝子の曲を聴いたりしています。

自分は一途な正確なところもあって、あまり他の女性アーティストやアイドルなどの曲は聞かないのですが、岡村孝子の曲だけは今でも聞きたくなると聞いてしまいますね。