スワッガー
『スワッガー』は2016年に制作されたフランスのドキュメンタリー映画。監督はオリヴィエ・バビネ。
公営の集合住宅が林立する、もっとも劣悪な環境とされる地区に暮らす11人の子どもが主役であり、映画は彼らの奇想天外な視点を通して描かれる。11人の子どもたちは皆個性的で、性格や人種も異なる。彼らの視点で世界がどのように映っているのかを知ることができる。
本作は「第8回マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル」に出品された。日本では「EUフィルムデーズ2018」として上映された。
- 総合評価6.0点
- 関連記事数0記事
- レビュー数1レビュー