続・終物語 / Zokuowarimonogatari

続・終物語 / Zokuowarimonogatari

『続・終物語』とは、2014年に出版された西尾維新による青春怪異小説である。大ヒットした「物語」シリーズの最終作。前作でストーリーは完結しており、これまでの登場人物が再登場するなど「裏面」的な展開になっている。すべてが反転した鏡の世界に入り込んでしまった阿良々木暦が、元の世界に戻るために奔走する姿を描く。

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