映画のラストシーン
スターウォーズシリーズのスピンオフ作品になります。ハンソロがミレニアム・ファルコンを手に入れるまでを描いています。かなり偏ったストーリーで運び屋としての仕事は元のミレニアム・ファルコンの持ち主から教わった事が多くカジノでハッタリをかますシーンはとても笑えました。レースのシーンではスピード感溢れる迫力がありました。映画館の大画面で観ないと迫力が半減してしまうかもしれません。一か八かのシーンも多く特にミレニアム・ファルコンの飛行戦闘シーンはハラハラします。ギリギリの所を抜けたり、急降下したり、まるで自分が操縦しているかの錯覚に落ちいってしまいます。スターウォーズと言えばラブロマンスもつきものですね。ハンソロのラブロマンスがキュッとしますね。あの性格なのに何故モテるのかが不思議でたまりません。いい所まで進展するのですがギリギリのところで実らないのがパターン化されていますね。当日の映画館は久し振りのスターウォーズシリーズともあって満席でした。スターウォーズの世界はなんだか広がり過ぎる感じもしますね。今後、始まる新シリーズの三部作も期待しているのですが主人公が新しくなり全く別のストーリーになるのではとの噂が広がっていて楽しみにしています。