毒姫(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『毒姫』とは、朝日新聞出版よりNemuki+コミックスで発売された漫画。全5巻。作者は三原ミツカズ。 全身が猛毒の暗殺用の寵姫「毒姫」のリコリスは隣国グランドルの国王を暗殺するためにグランドルへと送り込まれる。そこで出会う3人の王子との激動の運命を描く。 キャッチコピーは「誰も抱きしめる事のできない姫と誰にも抱きしめられなかった王子。ふたりが欲しかったものは自分以外のぬくもり」。
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三原ミツカズ(みはらみつかず)とは、日本の女性漫画家。1994年に『ゴムのいらない子供たち』で、第1回フィールヤング新人漫画賞特別賞を受賞。同年、『FEEL YOUNG』にて『ハッピー・ファミリー』が掲載され、デビューを果たす。代表作に『ハッピー・ファミリー』『死化粧師』『DOLL』などがある。巧みな心理描写や心の闇をつくような作風や、ゴスロリテイストのファッションを取り入れた絵柄が特徴。