内藤泰弘
内藤泰弘(ないとうやすひろ)とは、日本の漫画家。アメコミから強い影響を受けており、大ゴマや見開きを使った大胆な構図と視線誘導が特徴。1994年3月、『スーパージャンプ』(集英社)に掲載された『CALL XXXX』でデビューを果たす。1995年から『少年キャプテン』(徳間書店)で『トライガン』の連載を開始。しかし同誌の廃刊に伴い、1997年10月に『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて『トライガン・マキシマム』とタイトルを変えて連載を再開する。2007年に10年に及ぶ連載を終えた。2009年には『トライガン・マキシマム』で星雲賞を受賞している。
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