はたらく魔王さま! / The Devil Is a Part-Timer!

はたらく魔王さま! / The Devil Is a Part-Timer!

『はたらく魔王さま!』とは、和ヶ原聡司による日本のライトノベル、およびそれを原作としたメディアミックス作品である。原作小説は電撃文庫より2011年から2023年にかけて刊行され、シリーズ累計では本編21巻、番外編8巻の全29巻が発売されている。
勇者に敗れて異世界エンテ・イスラから地球へと逃走した魔王サタンは、現代日本の東京・笹塚へと辿り着く。彼はやむなく、真奥貞夫(まおう さだお)という名で普通の人間のふりをしながら、元の世界に戻る方法を探りつつ生活を始めることになる。超有能・超善良なフリーターとして再起を図り奮闘するが、勇者エミリアをはじめとする追手の登場や部下の謀反により、彼の平穏なパート生活は波乱万丈を極めていく。
異世界から現代へキャラクターがやってくるという、王道とは逆パターンの異世界転移設定が大きな話題を呼び、2013年にはテレビアニメ化も果たした。

はたらく魔王さま! / The Devil Is a Part-Timer!のレビュー・評価・感想

はたらく魔王さま! / The Devil Is a Part-Timer!
8

逆異世界ファンタジー!意識高い系魔王様。

タイトル通り魔王がバリバリと働きます。笑
そして魔王の働く姿勢、意欲の高さがこの漫画の醍醐味の1つとも言えるでしょう。

そして勇者も働きます。
魔王も勇者も日本でバリバリと働きます(ニートな配下も出現しますが…笑)

日本に来る前の世界ではかなりの悪行を行っていた魔王(実際の行動は主に配下がメイン、魔王は指示だしといった感じ)。しかし、ゲートを通って日本に来て魔力が使えない状態になり生活のために働いていく中で今まで感じなかった色々な事に触れ感じていきます。人間の優しさ、そして努力、人を想う気持ち
魔王のいた世界は殺し合いしかない世界だったので、その全てに思う事があり、徐々に自分のした事を反省していきます。

勇者と最初はいがみ合うものの、反省の中でいつのまにか打ち解けあっていく様子も見ていてほっこりします。
勇者と魔王という絶妙な関係でありながらいつのまにかお互いの事をわかっていく感じ、そしてその舞台が2人がいた世界とは違う異世界で行われるという所がまたまた良い!!

主人公めっちゃつえーという異世界モノではありませんがしっかり異世界・魔王・勇者といったファンタジーを取り込みつつも日本で頑張って働くという設定もわかるコミカルでテンポのいい漫画です。是非とも一度読んで見てください!!