木皿泉

木皿泉

木皿泉(きざらいずみ)は、日本の脚本家。和泉務(いずみつとむ)と妻鹿年季子(めがときこ)の2人による夫婦脚本家である。和泉が「木皿泉」のペンネームでシナリオを書き始めたが、『やっぱり猫が好き』の脚本依頼を機に妻鹿とペアを組み、共同のペンネームとなる。和泉が2004年に脳出血で倒れて生死の境をさまよった。この出来事を機に妻鹿は和泉との結婚を決意し、2007年1月に婚姻届を提出した。テレビドラマの代表作には『すいか』、『野ブタ。 をプロデュース』、『セクシーボイス アンド ロボ』、『Q10』などがある。この他にも劇場アニメやラジオドラマ、舞台の脚本も手掛けている。

木皿泉のレビュー・評価・感想