パブロ・ピカソ / Pablo Picasso

パブロ・ピカソ（Pablo Ruiz Picasso, 1881年10月25日 - 1973年4月8日）は、スペイン・マラガ生まれ、フランスで活動した画家である。作風がめまぐるしく変化した画家として知られており、作風の変化によって「青の時代（1901年 - 1904年）」、「薔薇色の時代（1904年 - 1906年）」、「アフリカ彫刻の時代（1906年 - 1908年）」、「プロトキュビスムの時代（1907年 - 1908年）」、「分析的キュビスムの時代（1908年 - 1912年）」、「総合的キュビスムの時代（1912年 - 1921年）」、「新古典主義の時代（1917年 - 1925年）」、「シュルレアリスム（超現実主義）の時代（1925年 - 1936年）」「戦争とゲルニカ（1937年）」「ヴァロリス期（1947年 - 1953年）」「晩年（1954年 - 1973年）」などと称されている。
代表作として『花のバスケットを持つ裸の少女』、『アビニヨンの娘たち』、『ゲルニカ』、『泣く女』『鳩』などがある。