骨に沁みるブルース。何もかも疲れた男達へ。これが『W.C.カラス』だ!~ブルースについて解説付き!~
48歳にしてデビューを果たした日本ブルース界の遅れてきた超新星、W.C.カラスの略歴、楽曲などについて書きなぐりました。 趣味全開の記事ですがどうぞご容赦を。 (ブルースの簡単な解説もあるよ!) W.C.カラスさんの魅力を1%でも引き出せてたら幸せ~。
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W.C.カラスとは、日本のシンガーソングライター。音楽活動と平行し、樵(木こり)を生業としている。ブルースを基本とし、パンク、フォークソング、ニューオーリンズ音楽、文学、映画など幅広いエッセンスが感じられる楽曲が特徴。ソロだけでなく、バンド「WILD CHILLUN」でも定期的に活動している。2013年に『W.C.カラス』でデビューすると『ブルース&ソウル・レコーズ』で2号連続で特集が組まれるなど、大きな話題を呼ぶ。「ブルース界の革命児」「W.C.カラスの登場は2013年の日本のブルース・シーンにとって、事件とも言っていい」と絶賛された。代表曲には「うどん屋で泣いた」などがある。