綿矢りさ
綿矢りさ(わたや りさ、1984年〈昭和59年〉2月1日 - )は、京都府京都市生まれの小説家。京都市立紫野高等学校在学中の17歳で『インストール』で第38回文藝賞受賞。第18回の堀田あけみ(『アイコ十六歳』)以来20年ぶりの最年少タイ記録として話題となった『インストール』で2002年(平成14年)に第15回三島由紀夫賞候補。単行本は2008年(平成20年)までに70万部が発行されるベストセラーになった。その他の代表作として、『蹴りたい背中』、『生のみ生のままで』などがある。
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