篠田桃紅
篠田桃紅(しのだとうこう)とは、1913年3月28日生まれの美術家・エッセイストである。ほぼ独学で書を学び、1956年にアメリカへ渡ると、水墨を用いた抽象画が高い評価を得る。100歳を超えても現役で活動する美術家として注目され、2015年に出版した『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』はベストセラーとなった。2021年、老衰のため107歳で死去。
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篠田桃紅(しのだとうこう)とは、1913年3月28日生まれの美術家・エッセイストである。ほぼ独学で書を学び、1956年にアメリカへ渡ると、水墨を用いた抽象画が高い評価を得る。100歳を超えても現役で活動する美術家として注目され、2015年に出版した『一〇三歳になってわかったこと 人生は一人でも面白い』はベストセラーとなった。2021年、老衰のため107歳で死去。