バットマン / Batman

バットマン / Batman

バットマン(Batman)とは、アメリカンコミック『バットマン』の主人公である。1939年に初登場。幼少期に両親を目の前で強盗に殺害されたトラウマから、表では慈善活動を展開する裏で、両親の復讐のためバットマンとして戦う。他のヒーローと異なり、精神的な葛藤を内包するヒーローとして描かれる。

バットマン / Batmanのレビュー・評価・感想

バットマン / Batman
7

ジョーカー

ジャック・ニコルソンのジョーカーもいいなあと思いました。
いい笑顔だろうとかいって、銃ぶっ放すとか、ハッチャケちゃってるし、笑い声がすごいです。
ジョーカーになった経緯も、液体に落ちて、漂白されて、顔は怪我して表情が笑ったようになり、、、ってなんか子どもの発想っぽいけど、そこがまたいいです。
まあ、スーパーヒーローは子どものもののような気もしますし、子ども向けというか、子供が見てもわかりやすい、コミカルなバットマンがあってもいいのではないでしょうか。
ただ、バットマンビギンズとかを見てると、バットマンの動きがあんまりだなとは思います。
ただ、その場から消えて、次の瞬間別の場所にとかだから、動きがないし、武器とかを作る描写とかもあったほうが面白いのになあと思いました。
マイケル・キートンはわかくて、彼だとはわかりませんでした。
でも、あれくらいのイケメンのほうがブルース・ウェインぽいし、バットマンじゃないときとの差もあってバレないよねとは思います。
それに、マドンナがすごく綺麗で、複数から言い寄られるってのが納得できる人でいいキャスティングだと思いました。
そんなに重くなくて、気軽に見られるバットマンという感じで、よかったです。