流星人間ゾーン

流星人間ゾーン

『流星人間ゾーン』は1973年4月2日から9月24日まで放送された、東宝映像制作の特撮テレビドラマ。全26話。第2次怪獣ブームがピークを迎えた時期に、東宝映像が初めてテレビ向けに製作した巨大ヒーロー番組であり、後に『ゴジラシリーズ』のプロデューサーや東宝映画の社長を務めた富山省吾がアルバイトとして参加している。
主人公は平和な星ピースランド星に住んでいたピースランド星人。ガロガバラン星人の侵略を受けて壊滅した後、安住の地を求めて流星人間となり、地球人「防人(さきもり)家」となった。しかしそこにガロガバラン星人が襲い来る。防人一家は「新地球人」として彼らを迎え撃つ。

流星人間ゾーンの関連記事