萩尾望都

萩尾望都

萩尾望都(はぎお もと、1949年5月12日 - )は、福岡県大牟田市生まれの女性漫画家。SFやファンタジー、ミステリー、ラブコメなど幅広いジャンルを執筆している。1969年に『ルルとミミ』でデビュー。1972年から『ポーの一族』を連載を開始。1976年に『ポーの一族』と『11人いる!』で第21回小学館漫画賞を受賞した。また、同時期に連載を開始した『トーマの心臓』も人気作となり、黄金時代を築いた。多数の受賞歴があり、2024年には日本人漫画家5人目となるアングレーム国際漫画祭特別栄誉賞を受賞している。

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