声優日高のり子特集!こんな役までやっていました!
声優の日高のり子さんをご存知でしょうか?おそらくアニメを見たことがある人は、誰しも聞いたことのある声だと思います。あの有名なキャラの約からナレーターまで、様々な役をこなす日高のり子さんのキャラについてまとめてみました!
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日髙 のり子(ひだか のりこ)とは、東京都出身の声優、女優、ラジオパーソナリティ、ナレーター、歌手、元アイドルである。1962年5月31日生まれ。小さな頃から女優になりたかった日髙は、10歳の時に児童劇団養成所に入所し子役として活動を開始する。高校時代には、いとう のりこ名義でアニメ『ふたごのモンチッチ』の主題歌「ふた子のモンチッチのうた」の歌唱を担当し、着ぐるみとともに全国を回った経験がある。その後アイドルとしても活動するが、人気は続かなかった。当時担当していたラジオ番組のリスナーから「声優が向いている」と提案されたことから声優を意識するようになり、後にテレビアニメ『超時空騎団サザンクロス』ムジカ・ノヴァ役で声優デビューを果たす。そして1985年からは『タッチ』でヒロイン・浅倉南役を担当し、声優としての知名度を上げる。その後も多くの人気作品に声優として出演するなどして活躍している。代表作には『タッチ』浅倉南役、『となりのトトロ』草壁サツキ役、『らんま1/2』天道あかね役などがある。