真鍋昌平
真鍋昌平(まなべ しょうへい、1971年 - )は、神奈川県茅ヶ崎市出身の漫画家。1993年に『ハトくん』でしりあがり寿賞を受賞しデビュー。その後グラフィックデザインのアルバイトを経験し、1998年に『憂鬱滑り台』でアフタヌーン四季賞夏のコンテストの四季大賞を受賞。再デビューし、2000年から『月刊アフタヌーン』に『スマグラー』や『THE END』を連載する。
その後、2004年から『ビッグコミックスピリッツ』にて『闇金ウシジマくん』を連載する。本作は真鍋の代表作となった。『ビッグコミックスピリッツ』で第56回(平成22年(2010年))小学館漫画賞一般向け部門、第23回(2020年)文化庁メディア芸術祭マンガ部門ソーシャル・インパクト賞を受賞している。
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