職業・殺し屋。(職・殺。)のネタバレ解説・考察まとめ
2000年から連載された西川秀明の漫画。そのあまりのグロテスクさとエロティックさに話題になり、「殺人の権利を“逆”オークションで競り落とす」という設定も奇抜ゆえ、人気を博した。職業として殺し屋を営んでいる人々がどのような殺人を行うのかを描いたストーリー。2014年、『職業・殺し屋』全15巻、『新 職業・殺し屋。斬 ZAN』全5巻をもって終了した。
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西川秀明(にしかわ ひであき)は、大阪出身の漫画家。かつてはアニメーターとしても活躍していた。1980年代にデビューした。1991年からスクエア・エニックスの『月刊少年ガンガン』で連載を開始した『Z MAN』がヒット。『Z MAN』連載終了後はエニックス系列誌を転々としながら作品を描いていた。白泉社の『ヤングアニマル』及び『ヤングアニマル嵐』で連載した『職業・殺し屋。』もヒットしている。