BLOODシリーズ
BLOODシリーズとは、ダークな世界観で人気のあるアニメシリーズ。「日本刀を持ったセーラー服の少女・小夜(さや)が異形の怪物に立ち向かう」という共通した作品コンセプトを持つ。ただし、主人公の小夜は名前が共通しているだけで、同じ人物というわけではない。
BLOODシリーズとしては、映画『BLOOD THE LAST VAMPIRE』(2000年)、アニメ『BLOOD+』(2005年)、アニメ『BLOOD-C』(2011年)、映画『BLOOD-C The Last Dark』(2012年)の4作品が挙げられる。第1作の『BLOOD THE LAST VAMPIRE』以外は、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を原点に、異なる設定、ストーリーの物語となっている。ただし、『BLOOD-C』と『BLOOD-C The Last Dark』は話がつながっており、アニメが本編、劇場版が完結編。
アニメーション制作は、『BLOOD THE LAST VAMPIRE』と『BLOOD+』はProduction I.G、『BLOOD-C』と『BLOOD-C The Last Dark』はProduction I.G/CLAMPが行っている。
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