藤咲淳一
藤咲 淳一(ふじさく じゅんいち)とは、茨城県出身の脚本家、小説家、ゲーム製作者、アニメーション監督である。1967年8月6日生まれ。企画塾の『押井塾』に参加していた関係で押井守を師匠と呼んでいるが、脚本について教わったことはなく書き方は自己流。初めて書いた小説は『BLOOD THE LAST VAMPIRE 闇を誘う血』(富士見ミステリー文庫)。2002年に『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』で脚本家としてデビューする。主な参加作品には『攻殻機動隊SAC』『BLOOD+』『ポケットモンスター・サン&ムーン』『ガル学』『MARS RED』などがある。
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