吉原達矢

吉原達矢

吉原達也(よしはら たつや、1988年12月9日-)とは、アニメーター、アニメ監督、演出家。2019年に発足したアニメ業界人サークル「TAP」の一員。「よしお」の愛称で親しまれている。タツノコプロやスタジオぴえろ、MAPPAなどで活動している。妻は同業者の貞方希久子。
21歳で初演出初作監。23歳で初監督を経験。『ブラッククローバー』では約3年に渡って監督を務めつつ、絵コンテや演出、原画、動画までコンスタントに手掛けていた。
『チェンソーマン』ではアクションディレクターとして参加し、見どころとなるアクションシーンの原画を担当している。また、コンテ演出を担当した4話はファンからも高く評価を得ている。

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