みなみけ(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
桜場コハル原作の短編漫画作品。「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて2004年14号より連載中で既刊15巻まで発売中。4期に渡りアニメ化されドラマCDなどマルチにメディア展開されている。高校生の長女春香、中学生の次女夏奈、小学生の三女千秋の南家3姉妹の平凡な日常が描かれ、クラスメイトなど個性豊かなキャラのささいでやっかいなやりとりを面白おかしく描いた作品である。
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桜場コハル(さくらば コハル)は、日本の男性漫画家。講談社の『週刊ヤングマガジン』2002年第9号に掲載された『にんじんなんて大嫌い』で漫画家デビュー。代表作として、『今日の5の2』、『みなみけ』、『そんな未来はウソである』などがある。
『別冊ヤングマガジン』2002年第31号から2002年49号まで、小学生をテーマにした『今日の5の2』の連載を行う。本作は徐々に話題になり、OVA発売時には大ヒットを記録した。本作はその後、テレビアニメ化もしている。
その後、『週刊ヤングマガジン』2004年第14号より『みなみけ』の隔週連載を開始。本作はテレビアニメ化され、2007年10月より『みなみけ』、2009年1月より『みなみけ〜おかわり〜』が放送された。