榊一郎

榊一郎

榊一郎(さかき いちろう)は、大阪出身の男性小説家。脚本家としても活躍している。司法書士事務所にて司法書士補助者をしていた。1998年に第9回ファンタジア長編小説大賞にて『ドラゴンズ・ウィル』が準入選しデビューを果たし、次作として出した『スクラップド・プリンセス』がシリーズ化し連載が長期化したので、司法書士補助者を辞し、専業作家となった。『スクラップド・プリンセス』、『棺姫のチャイカ』、『アウトブレイク・カンパニー』などの代表作がある。

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