パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち / Pirates of the Caribbean: The Curse of the Black Pearl

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(原題:Pirates of the Caribbean:The Curse of the Black Pearl)とは、2003年にゴア・ヴァービンスキーが監督を務めた『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの第1作目。シリーズは全5作。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズとジェリー・ブラッカイマーによって製作された。ディズニー・テーマパーク内にある『カリブの海賊』がベースにされている。興行収入は全米で3億500万ドル。全世界で6億5400万ドル。同時の興行収入ランキングでは、北米では第3位、全世界では第4位だった。
主人公のジャック・スパロウをジョニー・デップ、海賊嫌いな鍛冶屋の青年のウィル・ターナーをオーランド・ブルーム、海賊に興味がある総督の娘のエリザベス・スワンをキーラ・ナイトレイが演じた。
18世紀のカリブ海。かつては海賊船ブラックパール号の船長だったジャック・スパロウが、ブラックパール号を取り戻すために現在の船長バルボッサと戦う物語。

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