ふしぎの国のアリス / Alice in Wonderland (1951 film)

『ふしぎの国のアリス』とは、ルイス・キャロルによる児童向け小説「不思議の国のアリス」を原作としたアニメーション映画である。ウォルト・ディズニー・プロダクションによって制作された。1951年公開。
主人公の少女アリスは服を着た不思議な白うさぎを追いかけ、穴に落ちてしまう。そこは何もかもあべこべな不思議な国であった。その世界の食べ物を食べると、アリスは体が大きくなったり、小さくなったりする。また、詩を読む芋虫やチェシャ猫、イカれ帽子屋、ハートの女王など一風変わったキャラクターに出会い、不思議な体験をするお話である。
本映画はカラフルな色遣いのミュージカル映画である。また、原作にあるナンセンスな言葉遊びは減らされているが、元々ある意味不明さは本映画にも含まれ、全体を通しシュールなコメディ要素が強いものとなっている。原作との相違として、続編である「鏡の国のアリス」のキャラクター、トゥイードルディーとトゥイードルダムが登場している点などがある。
公開時の興行収入は523万ドルと言われており、この年公開の映画の中では世界5位となっている。また、日本では1953年に公開され、アリスのキャラクターや世界観など現在も人気な作品である。

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