女王の花(和泉かねよし)のネタバレ解説・考察まとめ
和泉かねよしの『女王の花』とはベツコミ2007年11月号に掲載された読み切りが好評だったため、2008年8月号に続編となる2話が、2009年7月号には3話目が掲載、さらに2010年6月号より隔月で定期連載された歴史漫画です。 亜国の姫・亜姫が薄星と共に継母・土妃から亜国を取り戻すべく周囲の人々に鍛えられながら翻弄していきます。
Read Article
和泉かねよし(いずみかねよし)とは、日本の女性漫画家。1995年に『天使』で第36回小学館新人コミック大賞少女・女性部門に入選し、同作品が『別冊少女コミック』9月号に掲載されデビューを果たす。小学館漫画賞少女向け部門を2005年に『そんなんじゃねえよ』、2015年に『女王の花』で受賞している。
高校生男女のラブコメディーや古の中国を舞台としたラブロマンスなど、様々なジャンルの作品を生み出している。