うどんの国の金色毛鞠(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『うどんの国の金色毛鞠』とは、“うどん県”とも呼ばれる香川県を舞台にした、ハートフルファンタジー。2016年10月にアニメ化された。 原作は篠丸のどかによって2012年から連載されている同名のコミック作品。 父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は、実家のうどん屋で釡の中で眠りこける子どもを見つける。 一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?
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篠丸 のどか(しのまる のどか)とは、香川県出身の漫画家である。テレビアニメ化された『うどんの国の金色毛鞠』では、心温まるファンタジー作品を描く一方で、小説『半沢直樹』シリーズのパロディ漫画『半沢ニャオ樹』では、思わず笑ってしまうようなギャグ漫画を描いている。気鋭の実力派で、恋愛作品からハートフルコメディ、ギャグ漫画まで幅広く手がける。
その他の作品には『花と黒鋼』、『なんだか世界が美しいのは』などがある。