押井守
押井 守(おしい まもる)とは、東京都出身の映画監督、アニメーション演出家、小説家、脚本家、漫画原作者、劇作家、ゲームクリエイターである。1977年、竜の子プロダクションに入社し、『一発貫太くん』や『ヤッターマン』で演出家デビューをする。 また『うる星やつら』のテレビシリーズのチーフディレクターなどを担当し「視聴率男」の異名がついた。2004年に発表した『イノセンス』は、アニメ映画作品史上初の日本SF大賞を受賞し、日本のアニメーション映画としては初のカンヌ国際映画祭オフィシャル・コンペティション部門出品作品となった。世界三大映画祭すべてに出品したことがある。
その他の代表作には『機動警察パトレイバー the Movie』、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、『ケルベロス-地獄の番犬』などがある。
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