西尾維新の『物語』シリーズを時系列順にまとめ!【ネタバレ有り】
ここでは西尾維新原作のライトノベル・テレビアニメの『物語』シリーズを、時系列順に整理してまとめた。あらすじつきで単行本を時系列順に並べている。内容に触れているのでネタバレ注意だ。
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老倉育(おいくらそだち)とは、西尾維新による怪奇小説『終物語』、『続・終物語』、『愚物語』、『結物語』に登場するメインキャラクターである。主人公・阿良々木暦(あららぎこよみ)が高校1年生の時の同級生で学級委員長。苗字にちなんでか「ハウマッチ」というあだ名で呼ばれている。数学が得意で負けず嫌いな性格をしている。
実は暦とは幼馴染であり、小学6年生の頃には家庭内の不和や虐待により阿良々木家で保護されていたこともある。しかし阿良々木家の眩しさに耐え切れず、自ら自宅に戻ってしまう。その後、中学1年生で暦と再会し、密かに助けを求めるが気づいてもらえなかった。高校1年生の時には数学の問題を犯人として挙げられたことをきっかけに不登校となり、3年生で復帰している。
ここでは西尾維新原作のライトノベル・テレビアニメの『物語』シリーズを、時系列順に整理してまとめた。あらすじつきで単行本を時系列順に並べている。内容に触れているのでネタバレ注意だ。
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『週刊少年ジャンプ』に連載されていた漫画『めだかボックス』の原作者として有名な西尾維新。西尾は遠野浩平、森博嗣、清涼院流水、京極夏彦、笠井潔という5人の作家に影響を受けており、インタビューで「彼らは神」とまで述べているのだ。記事内では西尾に影響を与えた5人の作家の簡単なプロフィール情報と代表作を、画像と共に紹介している。
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