旅立ちの時(映画) / Running On Empty

旅立ちの時(映画) / Running On Empty

『旅立ちの時』(原題:Running On Empty)とは、1988年のアメリカの青春映画。監督はシドニー・ルメット。出演はリヴァー・フェニックス、クリスティーン・ラーティ、ジャド・ハーシュなど。ゴールデングローブ賞脚本賞を受賞。また、主人公・ダニーを演じたリヴァー・フェニックスの演技が素晴らしいと話題になった。反戦活動家のテロリストとして指名手配されている両親と逃亡生活を送っている17歳の少年・ダニーは、ニュージャージーにやって来た時、音楽教師フィリップスに才能を認められ、その娘ローナと恋に落ちる。自分の将来に希望が感じられた矢先、両親を訪ねてきたかつての同志が銀行強盗で逮捕されてしまうのだった。

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