『歌の力』泣きたいときに聞きたい曲10選
仕事や人間関係、家庭の事など…どうしても上手くいかないとき泣きたくなりますよね。そんな時は我慢しないで泣いてしまいましょう!泣きたい時に寄り添ってくれるオススメの邦楽を10曲ご紹介します。
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タテタカコは日本のシンガーソングライターである。国立音楽大学在学中、教育実習生として訪れた母校・飯田女子高等学校で行った弾き語りがきっかけとなり、2001年頃から地元・飯田市のライブハウス「キャンバス」を中心にライブ活動を開始。代表曲には、映画『ミスミソウ』の主題歌「道程」や、「しあわせのうた」「証明」などがある。
「タテタカコ」は日本の女性シンガーソングライターです。国立音楽大学出身です。
淡々とした歌い方を特徴としたミュージシャンで、それが最大の特徴として個性を発揮しています。
音楽大学出身ということだけあって、多くのジャンルの曲を知り尽くした人物といえます。
作るメロディー自体は、とてもシンプル。
映画『アルゼンチンババア』の主題歌となった、「ワスレナグサ」の原曲はアンデス民謡の「花祭り」。
日本の音楽だけではない音楽を取り入れたりと、幅の広い音楽性を持っています。
また、タイアップ曲は多く、映画『ミスミソウ』の主題歌、TVアニメの主題歌、TVCMソングに起用されたりと幅広い業界から評価されています。
沖縄県那覇市での慰霊の日コンサートに参加して、音楽によって平和をうったえるという力強い姿勢も見受けられます。
演奏スタイルは歌とピアノがほとんどです。そのために素朴なメロディーが合うのでしょう。
個性的な声を持ってもいるので、一度聴いたら忘れられない歌が多いです。
その一方でしっかりとした音楽教育を受けているので、メロディーを歌うこと、弾くことに対して不安定になることはありません。
ですが個性的な面が強いので、声、リズム、旋律について好き嫌いがわかれるでしょう。
そのことが強みでもあり、弱点でもあるミュージシャンです。
実際に聴いてみて、第一声から好みがわかれる歌手かもしれません。