巫女のうた〜序章神々のうた編〜

『巫女のうた〜序章神々のうた編〜』は、2021年制作の日本のホラー映画である。監督は映像界の異端児、暁炎陽。出演者は海道力也、吉﨑加奈、田代光らとなっている。原作・脚本は小勝有紗である。原作者自身も、作品内で龍神妃姫（りゅうじんひな）役を演じている。また、初上映は2021年6月27日、奈良県文化会館で行われ、Amazonプライムビデオなどの配信サイトで視聴可能となっている。撮影も奈良県内で行われた。
本作品は日本の古き悲しき因習文化を基に描かれ、封印されしその聖地は、神の山が舞台である。この地域は、一部の者しかその存在を知らないとされ、その地で起こる数々の恐怖体験を映している。しかし、本作品は多くの映画レビューサイトにて、軒並み星1と低評価が目立つ作品である。理由としては、低予算ゆえ音響の悪さが目立つ、画質が荒いなどの理由が挙げられている。
また、本作品の外伝として、短編映画『巫女のうた 外伝〜儚き者のうた〜』がある。