封仙娘娘追宝録
『封仙娘娘追宝録』(ふうせんにゃんにゃんついほうろく)とは、ろくごまるにによるライトノベル。『水滸伝』に着想を得た作品で、人間界に散らばった仙人の手による道具・宝貝の回収劇を描いている。長編シリーズが全11巻、『ドラゴンマガジン』で連載された短編シリーズが全5巻という内容で、90年代のライトノベルの中でも特に人気の高い作品の1つ。略称は『封仙』または『封娘』。
人間界に726個の宝貝をバラ撒いてしまった見習い仙人の和穂は、唯一逃亡しなかった意志ある宝貝・殷雷と共に、宝貝の回収に人間界へと赴く。
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