バルカシオン伯爵

バルカシオン伯爵

バルカシオン伯爵とは、『アルスラーン戦記』の登場人物。ルシタニアの将軍で伯爵であり、60歳に近い老人。元々はルシタニア国立図書館の館長で、武将というよりは文官に向いていた。エステルの祖父とは旧知であったため、彼女の後見役を引き受ける。聖マヌエル城の守備を任されるが、突然の遭遇戦の際に判断が遅れてパルス軍の侵入を許してしまう。落城の際、塔から飛び降りて自殺した。CVは石原凡。

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