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コナミ発のダンスゲームのご紹介
2012年、コナミから画期的なダンスゲームがゲームセンターに登場しました。
その名も「Dance Evolution ARCADE」、通称ダンエボ。
キネクトを使って人の体の動きを読み取り、ゲーム内のキャラクターと同じ動きをしているかどうかを判定する画期的なゲームで、「踊ってみた練習マシン」として、大勢のプレイヤーを魅了しました。しかし、ダンスの難易度が高く、初心者には敷居の高いゲームでした。
その10年後、ダンエボの後継となるゲーム機「DANCE aROUND」が2022年にリリースされました。
ダンス初心者向けに簡単な振り付けが用意されており、踊れなくても楽しくダンスする事が出来ます。
楽曲も、ボーカロイド曲やJ-Popが収録されており、お子様からお年寄りまで楽しく遊べるダンスゲームに仕上がっています。
カメラを2台使い、人の体の動きを読み取り、ゲームのキャラクター通りに踊っているか判定します。ダンエボより判定は緩く、少しの練習でハイスコアが出る仕組みです。プレイモードは心者向けのLIGHTモード、上級者向けのSTANDARDモード、6分間好きな楽曲を踊れるTRANINGモードがあります。TRANINGモードで苦手な振り付けを練習して振り付けをマスターし、ハイスコアを狙うことが出来ます。
また、プレイヤーの動きをトレースするアバターを撮影するモードも用意されています。
ダンエボより遊び易く、人気楽曲も多いので、とても楽しくてお勧めです。