平原綾香の活動や意外な一面などを知ろう
「Jupiter」でデビューして以来、独特で魅力的なボーカルで数々の名曲を発表している平原綾香。 歌や名前は知っている人も多いですが、どのような人物なのかなど知らない人も多いかと思います。 そこで、今回は案外知らないプロフィールや意外な一面などをまとめてみました。
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平原綾香(ひらはらあやか)とは、日本のシンガーソングライターである。力強い歌声が特徴。小学1年生の時にクラシックバレエを始め、高校2年生まで続けた。2003年、ホルストの組曲『惑星』の中の『木星』に日本語の歌詞をつけた『Jupiter』でデビュー。この楽曲が大ヒットし、その名を一気に全国へと広めた。
2004年には、第37回日本有線大賞新人賞や、第46回日本レコード大賞優秀新人賞などを受賞した。年末に開催された『第55回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、「Jupiter」を披露。翌年の『第56回NHK紅白歌合戦』にも出場し、「明日」を歌唱した。2006年は、NHKトリノオリンピック放送テーマソングの「誓い」をリリースし、トリノにも足を運んだ。
2009年には、全てがクラシック曲のカバーである『my Classics!』を発売し、『第51回輝く!レコード大賞』で優秀アルバム賞を獲得した。2011年は、NHK朝の連続テレビ小説『おひさま』の主題歌である『おひさま~大切なあなたへ』をリリースした。