紫雀 / バルカス
紫雀(しじゃく)とは、SF時代劇風少年漫画『銀魂』(ぎんたま)の登場人物で、アルタナ解放軍の提督。「央国という星の皇子」という過去を持ち、当時はバルカスと名乗っていた。
地球を起点とする宇宙壊滅の危機を回避するため、“先んじて地球を滅ぼす”ことを目的に大艦隊を率いて地球に到来。徳川喜喜の体を張った交渉を受けて停戦に応じるが、強硬派の暴発を止められず、この鎮圧のために地球側勢力と手を結ぶ。戦後はアルタナ解放軍側の代表として賠償などの戦後処理に努め、地球の復興に尽力した。
- 総合評価-点
- 関連記事数324記事
- レビュー数0レビュー
![RENOTE [リノート]](/assets/logo-5688eb3a2f68a41587a2fb8689fbbe2895080c67a7a472e9e76c994871d89e83.png)