3年目のデビュー

『3年目のデビュー』は、日本のドキュメンタリー映画。2020年8月7日に公開された。配給はTBSテレビ、キグー。監督はTBSテレビプロデューサーの竹中優介、TBS1で放送されたドキュメンタリー番組『セルフ Documentary of 日向坂46』のスタッフにより制作された。
秋元康プロデュースの坂道アイドルシリーズ第3弾「日向坂46」がデビューするまでの3年間を辿る、グループ初のドキュメンタリー作品。2016年に欅坂の妹グループ「けやき坂」とデビューしてから、2019年に「日向坂46」に改名・新たにデビューするまでを描く。欅坂46のもとでグループのアイデンティティを探し続けた実直さや、日向坂46とデビューし新たな目標に一丸となって向かう姿が、ファンからの高い評価を得た。
2021年1月20日にDVD&Blu-rayが発売されている。また、続編となる日向坂46のドキュメンタリー映画『希望と絶望 その涙を誰も知らない』は2022年7月8日に公開された。