悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46

『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、日本のドキュメンタリー映画。2015年7月10日に公開された。配給は東方映像事業部。監督は丸山健志。
秋元康プロデュースの坂道アイドルシリーズ第1弾「乃木坂46」の初のドキュメンタリー映画。「AKB48の公式ライバル」として結成された乃木坂46の3年間の軌跡を描いている。メンバー個人への密着インタビュー、母親からのデビュー前・幼少期に関するエピソード、ライブ映像などで構成されている。メンバーの抱える様々な思いや過去が描かれ、ファンからの高い評価を得た。2015年7月11日、12日の全国映画動員ランキングで初登場9位を記録。
2015年11月18日、Blu-ray・DVDが発売された。また、続編となる乃木坂46のドキュメンタリー映画『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は2019年7月5日に公開された。