Pixar / ピクサー
PixarはCGアニメーションによる長編作品や短編作品を制作しているウォルト・ディズニー・カンパニーの子会社。正式な会社名は「ピクサー・アニメーション・スタジオ」。1979年にルーカスフィルムのコンピュータアニメーション部門の一部として発足し、1986年に会社として独立した。そして2006年1月にディズニーにより買収された。
初めて制作した長編アニメーションは『トイ・ストーリー』。これは世界初の長編フルCGアニメーション映画となっている。その後も『モンスターズ・インク』や『バグズ・ライフ』、『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』といった人気作を次々と生み出し、CGアニメーション産業で不動の地位を確立している。
短編作品は1984年公開の『アンドレとウォーリーB.の冒険』が処女作となる。短編作品の多くは、同時上映された長編作品の映像ソフトにボーナス・コンテンツとしてそれぞれ収録される。
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