Paul Weller / ポール・ウェラー

Paul Weller / ポール・ウェラー

Paul Weller(ポール・ウェラー)とは、イギリス・ロック界のビッグネームである。パンクブームを追い風に1977年、ザ・ジャムのフロントマンとしてデビュー。その後、80年代にはザ・スタイル・カウンシルを結成し、渋谷系と言われる日本のアーティスト達にも大きな影響を与えた。90年代にソロに転向。音楽的多様性を活かしたサウンド作りと、反骨精神あふれる歌詞を特徴とし、常に労働者階級のヒーローであり続けている。オアシスのメンバーを筆頭に多くのミュージシャン達が憧れる。UKロック界のカリスマである。

Paul Weller / ポール・ウェラーのレビュー・評価・感想

Paul Weller / ポール・ウェラー
10

何歳になってもモッズ

ポールウェラーはモッズの代表格として知られているアーティストです。
彼のバンドのジャム、スタイルカウンシル、ソロのどれをとっても最高にカッコいいです。ギターを弾きながら歌も歌うなんてすばらしい!そしてなによりも顔がかっこいいんですよね。
あとはファッションのセンスも素晴らしいの一言です。オリジネーターとして、全線で活躍するその雄姿には感動を禁じえません。
何よりも人柄がよいことでも有名で、とても家族思いのナイスな方です。紳士です。イギリスを代表するアーティストでは、Whoなんかも有名ですが同じくらいレジェンドな方ですね。憧れます。どうしたらあんな風に年を重ねられるのか不思議ですねー。
背も高くてうらやましいですよね。ギターうまくて顔もよくてパフォーマンスも最高。長く第一線で活躍するには様々な努力が必要だったと思います。時代に合わせて変化を恐れないフロンティアスピリッツ。実に関心関心。その調子でいくつになっても頑張っていっていただきたいものですね。
モッズの先駆者、代表格として第一線を走り続けるトップランナーですよ。実に見事な方です。私も見習って変化を恐れずチャレンジし続ける、そんな人になりたいです。