バラガン・ルイゼンバーン / Baraggan Louisenbairn

バラガン・ルイゼンバーンとは、『BLEACH』（ブリーチ）の登場人物で、虚と呼ばれる悪霊の中でも別格で強大な力を持つ破面の一体かつ、十刃と呼ばれる組織のNO.2。
虚たちの世界である虚圏で強大な勢力を誇った王であり、“虚圏の神”を自称していた。しかし世界の新たな覇者たることを目論む死神藍染惣右介に敗れてその軍門に下り、部下として働くこととなる。藍染への忠誠心は無く、倒す機会をうかがっている。周囲の全てを急速に老化させる能力を持ち、藍染の野望を止めんとする死神たちを苦しめた。