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glee/グリーのレビュー・評価・感想

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10

前を向く活力をくれる!

一言で言えば「パフォーマンスと合唱を組み合わせた“グリー部“に所属する高校生たちの奮闘を描いた日々」である。
このドラマの見どころはまさに圧巻のパフォーマンス!
全力で歌い踊り、自身を表現しながら自分で未来を切り開こうとするフレッシュなパワーに胸が打たれることだろう。
歴代の洋楽も数々登場し、見ながら「あ~この曲流行ってたなぁ、この時はああだったな…」と思い出に浸れる。
高校生たちの学校生活が主なストーリーになるので、高校生らしい「女子にモテたい」「スクールカーストの上の方に居たい」という思春期ならではの悩みも、
「分かる分かる、運動できる人がカースト上位だった」「可愛い子がチアリーダーでモテモテなんだよね」と共感できる。
そんな日常ではあるが、この作品をお薦めしたい理由はもう一つある。
それは人種差別やLGBTQ+にも触れていること。
原案、脚本を務めたライアン・マーフィー自身が同性愛者を公言しており、そのためにgleeにもそれが多く反映されている。
当人だからこそ分かるマイノリティーの辛さや苦悩、そして他の人とは何も変わらない同じ人間であると力強く前を向くパフォーマンスも登場する。
きっとどんな人でも見終わった後、心に感動が残る作品だ。