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とても明るいThe Collapsable Hearts Clubの曲「Easy Street」は曲の印象とは程遠い意外な使われ方をされている！？
『The Collapsable Hearts Club』の最も有名な曲の一つに「Easy Street」という曲があります。
とてもポップで明るい印象の曲ですが、この曲を一躍有名にしたのが海外ドラマ「ウォーキング・デッド」です。
作中では軽快なビートから始まる音楽の雰囲気とは裏腹に、精神崩壊をさせる曲として使用されています。
そのシーンは、ドラマの中心的な人物が敵の敷地内にある、独房に閉じ込められているところで永遠に「Easy Street」が流れ続けるというものです。
曲が流れているときの状況やシーンによって音楽の雰囲気が変わるのもこの音楽の面白いところです。
このように作中では不気味な使われ方をしている「Easy Street」ですがもちろん、不気味な曲ではありません。
ウォーキング・デッドファンの間では有名であり、ウォーキング・デッドの曲と言ったらこれ！と言われるくらいです。
この曲の日本語訳は「何不自由ない暮らし」という意味になります。
曲を聴いていると本当に幸せで、何不自由ない暮らし、まさに音楽のような楽しい生活ができたらいいなと気持ちを高めてくれます。
元々『The Collapsable Hearts Club』は複数人数でメンバー構成されており、
中でもボーカルの「ペトラ・ヘイデン」はウォーキング・デッドのみならず、他に映画やドラマのサウンドトラックなどの作曲もしております。
是非楽しく、気持ちよくなりたい方はこの曲を聞いてみてください。