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奪われた故郷を奪い返せ!
ストーリーはPS3で発売された前作より4.5年ほど後の話という位置付けと言われているがPS4でやってみた限りどちらかと言うとアナザーストーリー感があります。北の天才発明家がスマートフォンをきっかけ最新コンピュータ、医療機器、家電製品を開発していったことにより経済成長を越え、株が上がったことでアメリカの株価は大暴落。そして北を頼らざる得なくなりそれらの機器を生活だけでなく軍事で使用していることでバックドアが仕掛けられ国の機能が停止してそこで北が進駐してきたところに立ち向かうと言う物語になります。復興の裏で行われてある人権侵害、自由の制限、違う思想を持った者への弾圧行為に立ち向かうべく主人公が戦う話にもなります。面白かったところは各拠点を制圧することで自分達レジスタンスの陣地になり、食料、医療、武器の供給に繋がり装備のアップグレードも容易にできるようになるところです。比較的平穏だが日々、人々が連行される街イエローゾーン、常にドンパチが行われている廃墟の街レッドゾーンの2箇所で戦闘や破壊工作をしたり連行されている市民を救出して仲間を増やしたりできてやり込み要素が多く楽しみがいのあるゲームになります。他の人はクソゲーだと言っていますが僕には理解できないぐらいオススメです。