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スイッチを押して世界を救う
あの某ゲーム機ではなくメガドライブで発売された、『SWITCH』というタイトルのゲームです。
現実世界にも当たり前のようにある『スイッチ』、それが当たり前に機能しなくなってしまい、スイッチを押すとわけのわからないことばかりが起こってしまう。その『スイッチ』をきちんと元どおりにするために、一人の少年と一匹の犬がスイッチを押す旅に出る。その運命やいかに…
と、まあこんな感じなゲームなんですが、プレイヤーがやる内容といったら《スイッチを押すだけ》です。決定ボタン、移動スティック、スタートボタン（セーブするため）ぐらいしか使いません。スイッチ押すと変なことが起こったり、違うスイッチがあるところにワープしたりします。間違ったスイッチを押すと大変なことになります。少しお下劣で寒いギャグ要素がてんこ盛りなので、そういうのが苦手な人は、あまり楽しめないかもしれません。（う◯こや、ゲロが多い）
メガドライブのゲームなのですが、どういうわけかPS2に移植されています。PS2版ではお下劣な要素がさらに増えています（う◯こ増し）。もしかするとアーカイブスにあるかもしれません。特に何も考えずにゲームをプレイしたい方には、オススメかもしれません。