鈴木拡樹

鈴木拡樹

鈴木拡樹(すずきひろき)は1985年6月4日生まれ、大阪府堺市出身の俳優。2007年にテレビドラマ『風魔の小次郎』で俳優デビューを果たし、2008年には『最遊記歌劇伝 -Go to the West-』で舞台の初主演を務める。2017年からは洋画の吹き替えやゲーム、アニメで声優としても活動を開始する。2019年にはその演技力が評価され、WOWOW演劇大賞の男優賞を受賞。2020年には声優業においても、第十四回声優アワードで特別賞を受賞した。
俳優としての代表作には、『最遊記歌劇伝』の玄奘三蔵役、『弱虫ペダル』の荒北靖友役、『舞台 刀剣乱舞』の三日月宗近役などがある。声優としてはアニメ『どろろ』の百鬼丸役、ゲーム『ワールドエンドヒーローズ』の御鷹寿史役などで広く知られている。

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