coldrain / コールドレイン

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炎炎ノ消防隊(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

炎炎ノ消防隊(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『炎炎ノ消防隊』とは、2015年9月より『週刊少年マガジン』にて連載しているダーク・ファンタジー漫画、およびそれを原作としたアニメ作品である。突如発生した人体発火現象によって体を炎に包まれた「焔ビト」と呼ばれる存在が人々の脅威となっている世界を舞台に、第8特殊消防隊の消防官・森羅日下部が焔ビトの発生原因とその裏側にある真実を追求していく物語を描く。単行本は世界累計発行部数1300万部を記録しており、漫画を原作としたアニメ作品・舞台作品など様々なメディア上で人気を集めている。

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炎炎ノ消防隊の特殊消防隊まとめ

炎炎ノ消防隊の特殊消防隊まとめ

『炎炎ノ消防隊』とは、『少年週刊マガジン』にて連載されている大久保篤による漫画作品である。 世界中で人体が発火し、「焔ビト」と呼ばれる怪物と化す事件が相次ぐようになって数十年。東京皇国は、専門の対策班である「特殊消防隊」を結成して焔ビトによる大規模火災に対応していた。かつて火災によって母と弟を失った少年「森羅 日下部」は、自身がヒーローとなって焔ビトから人々を守ることを志して消防士になる。幾多の現場で焔ビトと相対する中、森羅は弟が生きていることを知り、それを追う過程で世界の謎にも迫っていく。

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coldrain / コールドレインのレビュー・評価・感想

coldrain / コールドレイン
10

日本のラウドロックシーンを牽引する「coldrain」を紹介!

coldrainは、 圧倒的なライブパフォーマンスと、メロディとヘヴィネスの絶妙なバランスで、日本のラウドロックシーンを牽引し続けているバンドです。

coldrainの魅力は、なんといってもライブパフォーマンスの素晴らしさ。
Masatoさんの力強いボーカルと、演奏陣の卓越したテクニックが織り成すサウンドは、会場を熱狂の渦に巻き込みます。
ステージを縦横無尽に駆け巡るメンバーの姿に観客は圧倒され、忘れられない体験をすることになるでしょう。
私もcoldrainのライブに何度か行ったことがありますが、毎回感動と興奮で鳥肌が止まりませんでした。特に、Masatoさんが観客を煽るように歌っている姿は、本当にかっこよかったです。

音楽性は、メロディアスな要素と攻撃的な要素が共存しており、聴く者を飽きさせません。
キャッチーなサビと重厚なリフ、そして多彩なボーカルワークが織り成す楽曲は、1度聴いたら忘れられない中毒性を持っています。

coldrainは、結成以来常に進化を続けており、アルバムごとに新たな一面を見せてくれます。
初期のラウドなサウンドから、近年はよりメロディアスな方向性を取り入れるなど、その音楽性は常に変化し続けています。

国内にとどまらず、海外でも精力的に活動しており、世界中のラウドロックファンから支持を集めています。
彼らはまさに、日本のラウドロックシーンを代表する存在と言えるでしょう。
メロディアスでありながらヘヴィなサウンドが好きな方には、特におすすめできるバンドです。

世界でも屈指のレベルに達した、日本のラウドロックバンド「coldrain」をぜひ聴いてみてください。

coldrain / コールドレイン
9

名古屋発のラウドロックバンド

2007年に名古屋で結成された5人組のラウドロックバンド。
圧倒的なライブパフォーマンスと静と動を兼ね備えたテクニカルな楽曲が特徴となっている。
ヴォーカルのMasatoのメロディアスで透き通る歌声とインパクト大なスクリーム、ギター2本の重厚感、リズム隊のグルーブ感等、どこをとってもハイクオリティなテクニックを体感できる圧倒的戦闘力のロックバンド。
2018年には日本武道館でのワンマンライブを成功させていて、日本ではマイナーと言われるラウドロックというジャンルを牽引していく存在となっている。
海外ツアーも敢行していて、海外の大御所バンドのサポートとしてツアーに帯同するなど世界中で実力を見せている。
楽曲は激しいだけではなく、優しいラブソング、メロディアスな楽曲もあり、聴き疲れしない。英詞だが、発音が綺麗なので聴きやすく、使われる英語も難しいものが少ないので歌詞がストレートに伝わってくる。
これからcoldrainを聴き始める人にオススメしたいのは「The Revelation」という楽曲。
ライブ定番曲で、静と動の振り幅を感じることができる。更に、ラウドロックのライブで体感できる様々なノリ方に対応していて、ライブ前の予習にも良い。
是非、coldrainから聴き始めてラウドロックや激しい音楽にどんどん触れて行って欲しい。

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