ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣

『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』(ファイアーエムブレム しん・あんこくりゅうとひかりのけん)とは、任天堂が2008年8月7日に発売したニンテンドーDS用シミュレーションロールプレイングゲームである。シリーズ第1作『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』のリメイク作品にあたり、のちに欧米でも発売された。開発はインテリジェントシステムズが担当し、イメージイラストには士郎正宗が起用された。
暗黒竜メディウス率いるドルーア帝国の侵略によって故郷を追われたアリティア王国の王子マルスが、祖国再興と暗黒竜討伐を目指して戦う物語を描く。リメイクに際し、以前のリメイク(『紋章の謎』)でカットされた要素の復権に加え、新規の序章や外伝マップ、追加キャラクターが導入された。
システム面では、近年のシリーズ作で定番となった「武器の3すくみ」や「武器錬成」が取り入れられたほか、ユニットの兵種を任意に変更できる「兵種変更」、マップ上での途中セーブ、仲間が減った際の救済策である「志願兵」など、初心者にも配慮した新要素が多数追加された。また、ニンテンドーWi-Fiコネクションを利用した通信対戦やオンラインショップ、レンタルユニット機能にも対応した。
オリジナル版の戦略的魅力を活かしつつ、ニンテンドーDSの機能に合わせた快適な操作性と新たな育成・戦術の幅を実現した作品である。

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